先月、公式ホームページが再公開となった、「パークタワー晴海」
オリエンタルランド監修のランドスケープデザインイメージで、一体どんなマンションになるのか、ワクワクさせてくれました。
そんな「パークタワー晴海」の新たな共用施設のイメージが、公式ホームページ上で先日公開されました。
毎回ログインするのがちょっと面倒なんですよね・・・
ってことで、当ブログでも紹介させていただこうと思います。
ガーデンエントランス(1F)
建物北東側の(おそらく)サブエントランス。
月島駅や豊洲駅方面へは、こちらのエントランスを使うことになるでしょう。
2層吹き抜けのエントランスは、広々としていて豪華ですね。
天井まで伸びるガラス面からは緑が望めます。東向きなので、朝日が差し込み、毎朝気持ちよく出勤・通学できそうですね!
ランプテラス(2F)
ガーデンエントランスの階段を上った先に、くつろげるテラスがあります。
上からガーデンエントランスを見下ろすことができます。
ロビー&グランデッキ(2F)
おそらくここが、来訪者を出迎えるメイン空間になるのではないでしょうか?
コンシェルジュは、このロビーに配されるのでしょうか。
高い天井まで伸びた、南面のガラスからは、広大な晴海運河を望むことができます。
この晴海運河ですが、対岸までは約480mもありますので、永久眺望が約束されています。
この立地ならではの空間です。
サロンラウンジ(2F)
グランデッキを抜けた2Fの南東角に、ラウンジがあります。
夜になるとライトアップが綺麗なららぽーと豊洲が見えますね。
ちょっとした待ち合わせの時に使うには、豪華すぎるくらいホテルライクなバーのように仕上がっています。
一度でいいから、ここでウィスキーを飲みながら美女と待ち合わせなんてしてみたーい♡
共用施設も凄そう・・・・
今のところ低層部の一部だけしか公開されていませんが、今後ほかの施設も順次明らかになっていくことでしょう・・・
バリエーションに富んだゲストルームとか屋上テラスとかあるのかなぁ。
イマジネーションランドと称した、オリエンタルランド監修のランドスケープデザインも凄いですが、建物についても相当力を入れていることがうかがえますね。
晴海については、中央区にありながら、交通インフラが現状は都営バスくらいしかなく、交通利便性が欠点でありますが、この豪華設備で、その欠点を補おうという考えでしょうか。
駅直結でも窮屈な環境に住むくらいなら、駅徒歩10分強でも広大な自然と豪華な共用施設の中で、伸び伸びと生活したいという需要層もいるのではないでしょうか。そういった方には、まさに大注目のマンションでしょう。
2019年にはBRTのターミナルがお隣ティアロレジデンスの目の前の都有地に控えていますので、もしかしたらBRT駅徒歩1分なんていう表記を販売広告に前面的に出してくるかもしれませんが・・・
ちなみにお隣のティアロレジデンスは、再登録住戸を販売中です。
販売価格は、坪310万円~392万円。
平均坪単価は、340万円となっています。
(完売前の平均坪単価が290万円くらいでしたから、相当上がっています・・・)
このティアロレジデンスの売れ行き次第ですが、
「パークタワー晴海」も、間違いなくこのあたりの価格を目指してくるでしょう。
最初坪340万円を目指して、調整を入れて坪320~330万円とかにして割安感を感じさせるように持ってくるのではないでしょうか?
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