JR「横須賀線」および「湘南新宿ライン」が通り、都心と横浜の間に位置する駅です。
そんな「新川崎」駅前の立地では、三井不動産お得意の複合再開発が進んでいます。
その複合再開発の一部として誕生するのが今回ご紹介する「パークタワー新川崎」
駅前再開発の恩恵を最大限に享受できるであろう、当物件。
施工不良の問題で、一時販売休止していましたが、2016年3月、再びマンションギャラリーがグランドオープンとなり、販売が再開されましたので、訪問してきました。
物件概要
- 物件名:パークタワー新川崎
- 総戸数:670戸
- 「新川崎」駅徒歩3分、「鹿島田」駅徒歩4分
- ペデストリアンデッキで駅まで傘不要
- スーパーなどが入る生活利便施設「新川崎スクエア」がすぐ隣
- 駅近、免震、タワー、再開発
- 2017年1月中旬 入居予定
立地・周辺環境
アドレスは、神奈川県川崎市幸区鹿島田。
「新川崎駅」と「鹿島田駅」が利用できる立地。
都内の方などからしたら、「新川崎」などあまりピンと来ない方も多いかと思います。
「新川崎駅」って「川崎駅」とどう違うの?って方もいるかもしれませんね。
ざっくり書かせて頂きますと、
「川崎」・・・開発進んでいる。ビッグターミナル。商業施設豊富。東海道線、京浜東北線、京浜急行線が利用可能。
「新川崎」・・・川崎と比べると未開の地。住宅街。商業施設ほぼなし。横須賀線、南武線(鹿島田駅)が利用可能。
こんな感じです。
なので「川崎」とはついていますが、全く別の街になります。
こう書いてしまうと、魅力がなくなってしまうかもしれませんが、横須賀線に関しては、結構使える路線でして、
「品川駅」まで13分、「東京駅」まで21分、「新宿」まで25分と都心の主要なビジネスエリアまで30分以内でアクセス可能です。
さらに、商業施設で賑わう「川崎駅」や「横浜駅」へも10分以内でいくことができるので、通勤もレジャーもどっちも程よく楽しめるそんな便利な立地です。
通勤にも便利で、横浜にも出やすい・・・
神奈川県出身の方などは、特に魅力的に感じられる方が多いのではないでしょうか。
そして、この「パークタワー新川崎」は、そんな新川崎駅からペデストリアンデッキで雨にぬれずに歩いて3分という好立地のマンションです。
しかも、ただ駅が近いだけではなく、「新川崎スクエア」という新たな商業施設も誕生していますので、生活利便性についても約束されています。
その新川崎スクエアには、スーパーのマルエツをはじめ、保育園や銀行、眼科、フィットネス、ファミレスなどが入っています。
他にも、小中学校や区役所、病院、公園など生活には困らない環境が一通りはそろっています。
マンションギャラリーへ
奥に武蔵小杉のタワーマンション群が見えます。
「新川崎スクエア」と「パークタワー新川崎」が見えます。
モデルルームへの道は・・・・
狭い路地を歩いていきます。結構不安ですが、地図通り歩いていけば大丈夫ですのでご安心を。
アンケート記入 ⇒ ムービー(30分) ⇒ 模型 ⇒ モデルルーム ⇒ 商談
といった流れで、2時間30分程度です。
尚、モデルルーム内は、写真完全NGでした。
ので、お部屋の写真がなくて、ごめんなさい。。。
ただ、「パークタワー新川崎」は、昨今のマンション高騰が始まる前の物件なので、設備としてはかなり豪勢です。
- 専有部蓄電池
- HEMS
- 全熱交換換気システム
- ディスポーザー
- 食器洗浄乾燥機
- 浄水器一体型シャワー水栓
- 浴室暖房乾燥機
- 浴室ダウンライト
- からり床
- 魔法瓶浴槽
- ミストサウナ
- 節水トイレ
- 二重ガラス
- フラットフロア
- エコジョーズ
- 新聞受け
昨今の建設費高騰市況ですと、なかなかここまで専有部にお金をかけた物件って、高級物件やプレミアムフロア以外では少ないのではないでしょうか。
建物・共用施設・住戸表・今後の販売スケジュールなど続きは次回エントリで。