キャッチコピー キャッチコピー(キャッチフレーズ)とは、主に商品や作品の広告など、何らかの告知や宣伝に用いられ、謳い文句や煽り文句となる文章である。 惹句とも呼ばれる。 1文、1行程度のものから、数行に亘る物まで形式は様々である。 Wikipediaより |
マンションのパンフレットには、「たしかに!」と頷ける名言から、「何言ってんの?」という迷言まで、様々なコピーが存在しています。
マンションデベロッパーたちが考え抜いた、煌びやかなコピーたちは、なかなか購入に踏み切れない我々消費者の背中を押してくれる存在でもあります。
今回は、湾岸タワーマンションのパンフレットから集めたコピーたちを50個、勝手に選出させていただきました。
アーバンドック パークシティ豊洲
豊洲のランドマーク的存在。パークシティ豊洲。
大型商業施設「ららぽーと豊洲」との一体開発により、このエリアを代表するマンション。
マンションの地下にある専用通路から雨に濡れずに「ららぽーと豊洲」へアクセスできる。
コンシェルジュサービスをはじめ、豊富な共用施設の充実度はエリアNo.1。
アーバンリゾートを語りたい街。
⇒ここから豊洲は始まったんですよね〜
リゾート気分、それは楽園気分と言い換えてもいい。
⇒ただ日本語に訳しただけ・・・
雄大な風景に映える、光と風と水の佇まい。
⇒たしかに。
目指したのは不変のバリュー
⇒未だに豊洲No1に君臨していますね・・・
五感に伝わるレジデンシャル・フィーリング。
⇒視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚に伝わるそうです・・・すごい!
ウォーターフロントではない、ここはオーシャンフロント。
⇒たしかに海沿い。でも水辺という意味では、”ウォーターフロントではない”ってことはないと思いますが・・・
言葉はいらない、この空間は感じてほしい。
⇒「Don’t think Feel」的な?
ラグジュアリーを極めると、住まいはアートへ昇華する。
⇒!?
シティタワーズ豊洲 ザ・ツイン
官民一体で再開発が行われた「豊洲2・3丁目地区」に位置する象徴的なマンション。
ガラスカーテンウォールを多用した外観は、最新のオフィスビルの様な洗練した印象を与え、エスカレーターが設置された2層吹き抜けの豪華なエントランスや、内廊下形式の住戸アクセスなど、高級感にあふれている。
都心居住の進化は、空をめざし、海へかえる。
⇒都心高層マンションから海辺のマンションにってこと??
非日常なまでに、美しく、贅沢な日常がある。
⇒かっこいい
メトロで「銀座」へ5分。この場所は、都心を手中に収める贅沢。
⇒ここで都心が手中だったら、六本木あたりのマンションは、どうなるんだ??
湾岸エンターテイメント・ゾーンの特等席「豊洲」。
⇒エンターテイメント・ゾーンはお台場な気もしますが・・・
偶然ではない。壮大な計画が生んだ「豊洲」の美しさ、心地よさ。
⇒確かに偶然な街づくりはないですよね。。。
運河を渡る風に、季節が薫る。こんな都心があっただろうか。
⇒少し誇大広告では?
ここから先は、ガラス越しの陽光と住人のみに許された聖域。
⇒聖域・・・笑
めざしたのは、「永住品質」。
⇒他のマンションは、永住にふさわしい品質ではないと?
シティタワーズ豊洲 ザ・シンボル
豊洲エリア内に建つ住友不動産のシティタワーシリーズ3棟のうち、最新かつ最大規模のマンション。
ガラスカーテンウォールを多用した外観は、最新のオフィスビルの様な洗練した印象を与え、エスカレーターが設置された2層吹き抜けの豪華なエントランスや、内廊下形式の住戸アクセスなど、高級感にあふれている。
幹線道路から離れ、運河沿いに立地する静かな環境も魅力。
天空制覇
⇒ん?
湾岸の特等席
⇒え?
アドレスを超える記憶、圧倒的存在感のシンボルタワー。
⇒アドレスを超える記憶??
住友不動産が贈る豊洲の集大成。
⇒三井不動産が開発進めてきた豊洲の集大成は住友不動産がやっちゃいますと。
THE TOYOSU TOWER
三菱地所、三井不動産レジデンシャル、野村不動産、東京建物の大手4社共同開発プロジェクトによって開発された、免震タワーマンション。
北西に建つ共用棟には、託児サービスが受けられる「キッズスクエア」やキッチンを備えた多目的スペース「ガーデンダイニング」、「フィットネスジム」、カフェのような寛げる空間「ライブラリー」などを充実した共用設備が設置されている。
3LDK以上が70%を超える、ファミリー向けマンション。隣接するシティータワーシリーズの暗くハードな印象とは対照的な明るい外観・デザインは子育て世代に人気。
そして豊洲は、都心の未来を語り始めた。
⇒豊洲こそ、都心の未来の形とでも言いたいのでしょうか・・・
都市と海と未来の輝き。東京の夢に、あなたが住む。
⇒夢や希望を大いに感じさせてくれますね〜
一歩入った瞬間から、時間の流れが、すでに変わっている。
⇒なんと!ついに人類は時間を操れるように!?
ブリリアマーレ有明 タワー&ガーデン
ハイアットグループのデザイナーが手がけた華美なデザインはまさにホテル。
この物件の最大の特徴が33階にある共用施設。「THE33」と名付けられたこのスペースには、ラウンジバーやテラスガーデン、ジム、プール、スパ、セラピーブース、4つの異なるインテリアテイストのスイートルームなどがあり、まるで高級ホテルのような雰囲気
最上階に25mプールがあるマンションは日本でここしかない。
有明テニスの森に面した南面は東京湾までの永久眺望が楽しめる。また、1階にはコンビニやベーカリー、デンタルクリニックがあり、便利で豊かな暮らしを送ることができる。
届けたいのはホテルライクな暮らしではなく、ホテルそのものの高揚感とラグジュアリー
⇒それはもう、ホテルです。
美意識が宿る空間。エントランスから居室へ。その時、日常がドラマになる。
⇒かっこいい言い回しです!
ブリリア有明スカイタワー
屋上には広々とした展望デッキが用意されておりここから眺める海と都会は格別。
敷地北側にエリアナンバーワンの広大な芝生広場やハーブや花々が植えられた庭園があり、都心にありながら緑豊かなゆとりのあるランドスケープとなっています。
デザイン性の高いロビーやバーラウンジには、大きな現代アートが飾られており「美術館」の装いがある。屋上にはスカイテラスを設け、ワイドに広がる都心の景色が眺められる。他にもプールやジム、プライベートテラス、キッズルームなど充実した共用設備が魅力。
建物1階にはスーパーマーケットと認可保育園が入居。スーパー文化堂は庶民的な価格であり普段使いに最適。
ときめくために生まれた。
⇒使命感強いですね。
ときめきをシェアする摩天楼。
⇒ときめき使いすぎ・・・笑
覚めることのない、夢のようなリアルと暮らす。
⇒夢のような現実空間に誘って欲しいです。
心まで魅了する、永住へ。
⇒体だけ魅了する、永住ってのもあるのかな?
過ぎるのではない、歳月は熟していく。
⇒これはサラリーマン生活でも使えそうですね。
プラウドタワー東雲キャナルコート
地球に触れ、地球を感じるタワーレジデンス
⇒地球と友達になろう!
人に優しい、これからの都心居住を創る。
⇒これからの都心居住、江東区東雲アドレス!
ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス
南東に流れる運河とウォーターフロントプロムナードに面したゆとりある敷地に建つ「三菱地所レジデンス」「鹿島建設」の2社のフラッグシッププロジェクトで誕生したタワーマンション。
世界的建築家リチャード・マイヤーが手がけた外観・エントランスホール・ランドスケープは広大な晴海運河に映える美しいデザイン。
対を成す、隣の「ティアロレジデンス」に先駆け、2014年に竣工。
時代を超えた街の創造へ。
⇒未来ってこと?
the TOKYO of TOKYO
⇒東京の中の東京。
ザ・パークハウス晴海タワーズ ティアロレジデンス
南東に流れる運河とウォーターフロントプロムナードに面したゆとりある敷地に建つ「三菱地所レジデンス」「鹿島建設」の2社のフラッグシッププロジェクトで誕生したタワーマンション。
世界的建築家リチャード・マイヤーが手がけた外観・エントランスホール・ランドスケープは広大な晴海運河に映える美しいデザイン。
対を成す、隣の「クロノレジデンス」に続いて、2016年に竣工。
都心が忘れかけた感動を、潤いを、華やぎを、希望を、もう一度、中央区・晴海で手にする。その時が今ここに。
⇒長いです。。。
KACHIDOKI THE TOWER
2014年のマンション分譲戸数No1の人気物件「KACHIDOKI THE TOWER(勝どき・ザ・タワー)」。
鹿島建設、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス、住友商事、野村不動産の5社のJV物件。
日本最大級の規模の高層タワーマンションで、地上53階、高さは約179メートル、総戸数は1420戸で、1棟当たりの戸数ではザ・東京タワーズのミッドタワーに次ぐ国内第2位。
ここに東京の夢が結集する。
⇒かっこいい。
水を感じる、緑がつながる。トライスターがかなえる、豊かな都市空間。
⇒かっこいいけど、実際はそこまで自然を感じる立地ではないんですよねー。
パークホームズ豊洲 ザ レジデンス
都心への快適なアクセスと、区画整理や大規模再開発による美しい街並み、充実の商業施設により、飛躍的な発展を続ける街「豊洲」。
駅徒歩5分の恵まれた立地に誕生予定の全690邸の大規模免震レジデンス。
三井不動産にしては、販売に若干苦戦している模様。
満ち足りた空間は、時を置き去りにする。
⇒それはもう、タイムマシーンです。
賑わいから成熟へ向かう、湾岸都心。
⇒臨海副都心ではなく、湾岸都心。こっちの方が響きはかっこいい!
東京の未来を予約する。
⇒未来を予約。素敵な言い回し。
日常を、生涯もてなす。
⇒お・も・て・な・し
DEUX TOURS CANAL&SPA
晴海エリアに聳える総戸数1,450戸の大規模な分譲賃貸タワーマンション「ドゥ・トール キャナル&スパ」。住友不動産のフラッグシップ物件として、満を持して誕生した、大規模ツインタワー。
黒を基調としたガラスウォールデザインによる2棟の外観がスタイリッシュな雰囲気を演出。車寄せのあるエントランスアプローチ、天井高最大約10mでエスカレーターを設えた二層吹抜のエントランスホール、絨毯張りの内廊下が高級ホテルの様な雰囲気を演出し、ゴージャスで独特な世界観を創り出しています。
世界へ挑む、東京。
⇒これは、よく目にするコピーですね。かっこいい。
さあ、東京の新たな次元へ。
⇒う〜ん、コピーが少し背伸びしすぎな気が・・・
贅なるシーンが綴られる、別世界であるために。
⇒まさに高級マンションにピッタリなフレーズ。
東京の先端を駆使する、世界基準の生き方がここにある。
⇒ここまで突っ走られると、気持ちいですね!
パークシティ中央湊 ザ・タワー
中央区の内陸側に位置しながらも、隅田川に面した中央区湊。
徒歩で、築地へ8分。銀座へ11分。日本橋へ14分。東京へ20分という大変利便性の高い立地に2017年11月に完成予定となっている大規模タワーマンション。
三井不動産が約20年の月日をかけ実現した、約1.8ha(ヘクタール)の広大な土地区画整理事業と市街地再開発の一体開発からなる、中央区内陸”初”の大規模再開発プロジェクトです。
水が煌めき、都心が輝く。圧巻の風景に、言葉は無力になる。
⇒美しすぎて、言葉なんていらない。ってことですね。
リバーフロントだから、叶えることができる暮らし。
⇒ボート通勤とか期待しちゃいますね?
この風景を眺められる人は、限られている。
⇒限定物に弱い、日本人の思考心理をうまく突いてます。
パークタワー晴海
ランドスケープデザインをディズニーランドでおなじみの「オリエンタルランド」が監修し、南側が広大な運河に面している晴海の開放感を生かしたランドスケープデザイン地上48階建て、総戸数1084戸の大規模タワーマンション。
2015年6月に、事業スケジュールの見直しに伴う、販売延期が発表され、2016年の大型物件として注目を集めている三井不動産レジデンシャルの物件。
そろそろ販売が再開されるはずですが・・・
たった2.5kmで海のある別世界へ。
⇒たしかに、ここの開放感は、都心とは別世界ですね。
”都心にいる”という贅沢
⇒一応、中央区ですから・・・腐っても中央区!
再開発の街「東雲キャナルコート」エリア内における最新かつ最後の超高層マンション。東日本大震災後に初めて販売された湾岸タワーマンションで注目を集めていましたが、難なく600戸を売り切り、湾岸エリアの需要の高さを認知させた。
キッズルーム、フィットネスルーム、コンシェルジュカウンターなど、共用施設が充実しているとともに、1階のカフェラウンジのほか、途中階の3か所と屋上にも共用の庭園があり、住民同士のコミュニケーションの場を多く設けている。