ヨコハマ中心拠点宣言
画像引用：横浜MIDベースタワーレジデンス 公式HPより
神奈川県の代表都市といえば？
そう、横浜。
かくいう私も実は横浜が地元のバリバリの浜っ子でした。
でも横浜市ってすごく広いんですよね。。。
だから、出身地を聞かれたときに、「横浜」って答えると、「どうせ横浜の端っこのほうなのに横浜とか言っちゃってるんでしょ」なんて言われたりするのが嫌で、大学生あたりから出身地を「横浜」と名乗ることを避けている、今日この頃です。（一応、横浜駅から電車で5分なんですけどね・・・）
と、いきなり余談が過ぎましたが、2016年、神奈川県の大注目物件である「横浜MIDベースタワーレジデンス」なら、こんな心配はいりません。
堂々と”横浜”と言い張っていいのではないでしょうか。
今回、そんな「横浜MIDベースタワーレジデンス」のモデルルームに行ってきましたので、紹介させていただきます。
物件概要
- 物件名：横浜MIDベースタワーレジデンス
- 総戸数：199戸
- 横浜市営地下鉄 高島町駅徒歩3分、京急本線 駅徒歩8分
- みなとみらい線「みなとみらい」駅 徒歩10分
- JR横浜駅 徒歩13分
- みなとみらい駅、横浜駅が徒歩圏内
- 鹿島建設の免震、長期優良住宅認定マンション
- 敷地内に保育所・有料老人ホーム・診療所・スーパー
立地・周辺環境
みなとみらい。桜木町。横浜。
モデルルームではそんな地名が随所に出てくるほど、これらのエリアに近接した立地に、「横浜MIDベースタワーレジデンス」は誕生します。
画像引用：横浜MIDベースタワーレジデンス 公式HPより
ただ、こう書くとみなとみらいの開放的でかつ大人な雰囲気の街並みや、横浜の商業施設がぎっしり並んで便利な生活を意識されるかもしれませんが、ここは少し異なります。
たしかに、みなとみらいにも横浜駅にも近い場所ではありますが、少しごみごみしたというか、下町っぽいと言うか・・・
気になる方は、必ず現地に足を運ばれることをおススメします。
モデルルーム
案内は、アンケート+軽く商談 ⇒ コンセプトムービー ⇒ モデルルーム ⇒ 模型説明 ⇒ 商談という流れでした。全体で2時間程度です
モデルルームは大変賑わっていました。
10組くらいは同時にいたんじゃないかというほどです。
年齢層は30代〜40代っぽいファミリー層が中心でした。
写真も撮ったのですが、この日の夜、iPhoneが壊れてしまい、画像が全て吹き飛んでしまいました・・・泣
なので代わりに公式ページからいくつか。
画像引用：横浜MIDベースタワーレジデンス 公式HPより
画像引用：横浜MIDベースタワーレジデンス 公式HPより
画像引用：横浜MIDベースタワーレジデンス 公式HPより
正直言って、仕様はイイです！！
画像引用：横浜MIDベースタワーレジデンス 公式HPより
窓ガラスは全てペアガラス。ディスポーザーは当然装備。さらに24時間全熱交換換気システムなんかも導入されていて、快適な生活を約束してくれています。
建物・共用空間
画像引用：横浜MIDベースタワーレジデンス 公式HPより
外観に関しては、う～ん。可もなく不可もなく。
画像引用：横浜MIDベースタワーレジデンス 公式HPより
というか、特にデザイン性があるとかこだわりがあるとか、そういった類のポリシーは感じられません。ここにはあまりお金をかけるべきとはかんがえなかったんでしょう。
派手さを求める物件ではないことは確かです。
まぁ、シンプル・イズ・ベスト！って言葉もありますしね。
画像引用：横浜MIDベースタワーレジデンス 公式HPより
画像引用：横浜MIDベースタワーレジデンス 公式HPより
画像引用：横浜MIDベースタワーレジデンス 公式HPより
価格
お待たせしました！
今回の「横浜MIDベースタワーレジデンス」、これに期待している人が多いと思います。
横浜市民優先住戸が大半を占めています。
- 平均販売価格 5700万円
- 平均専有面積 59.77㎡
- 平均坪単価 315万円（Max：378万、Min：272万）
タワマンの特徴ともいえる豪華な共用施設がないにせよ、専有部の高仕様と、昨今の不動産市況から考えると、割安と言えるのではないでしょうか。
総括
個人的には、営利目的ではなく、横浜市民の為に良質な住宅を供給しようとする売主「横浜市住宅供給公社」の意向に大賛成です。
見栄の為の豪華な共用施設なんていらないけど、質の高い暮らしを求めている人は多いはず。
無駄な共用施設は一切排除し、金額を抑えつつも、24時間全熱交換換気システムを採用していたり、長期優良住宅認定で長く住める仕様になっている点は高得点です！
横浜駅やみなとみらいにも歩いていける利便性もありますし、横浜市の賃貸住宅にお住まいの方は、ぜひ検討頂いてもよろしいのではないでしょうか。
