中央区晴海と言えば、『パークタワー晴海』や『ドゥトゥール』、『パークハウス晴海タワーズ』なんかを取り上げてきましたが、まだ別の分譲マンションが残っています。
今年10月末には竣工予定なのに、未だ謎に包まれたままの『ベイサイドタワー晴海(晴海三丁目西地区第一種市街地再開発事業計画 B街区)』。
地上33階、最高高さ115.21m。建築主、設計者、施行者が全て前田建設工業のタワーマンションです。
完成も近づき、仮囲いが取れたので、現地を訪れてきました。今回は、その現地写真を共有させていただきます。
物件概要
(仮称)晴海三丁目西地区第一種市街地再開発事業 B街区
地名・地番:東京都中央区晴海三丁目103番
用途:共同住宅
敷地面積:6,123,32㎡
建築面積:2830,34㎡
延べ面積:37,527,38㎡
構造:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
基礎工法:杭基礎
階数:地上33階/地下2階
高さ:109.65m
着工予定:平成24年8月20日
完了予定:平成27年6月31日
建築主:前田建設工業株式会社
設計者:前田建設工業株式会社 一級建築事務所
施工者:前田建設工業株式会社 東京建築支店
現地をいろいろ撮影してきました
まだ正式な詳細データが発表されていないですが、一体いつ発表されることやら・・・。
竣工後に販売という形になると思いますので、消費者としては物件を実際に目で見て検討できるというメリットがありますし、販売主(前田建設)としては、このあたり(晴海一体)の相場が上がりきってから、値付けできるというメリットがあります。(前田建設さんもなかなか商売上手ですね~)
どうせ、高いんだろうな~・・・・
物件ホームページやモデルルーム情報など入りましたら、また取り上げたいと思います。