7階
日本ならではのカルチャー発信をテーマにしたフロア。ほぼ1フロアを「HANDS EXPO」が占めています。
◆HANDS EXPO
店舗への入口が何かのアトラクションの入口のような雰囲気で、ワクワク感をそそられます。
「和」「食」「都」「美」「知」の5つのカテゴリーごとに売場構成が区切られています。
当たり前ですが、誘導サインは、英語だけでなく、中国語、韓国語にも完全対応しています。
8-9階
LOTTE DUTY FREE
海外観光客向けの免税フロアです。
◆OMEGA
◆LONGINES
◆GUCCI
◆TORY BURCH
◆SIXPAD
10階
「GINMACHI DINING」
銀座のれん街をイメージした雰囲気の中で、世界の美味しい料理が楽しめるフロア。
◆四川担々麺1841
◆Guy & Jo’s Hawaiian Style Cafe
11階
「GINMACHI DINING」
日本の豊かな食文化を堪能できるフロア。
◆鳥と手打ちそば とり数奇
屋上
「KIRIKO TERRACE & Cafe」
空や光を存分に味わえる気持ちの良いオープンエアなテラス空間。「緑」と「水」の2つのテーマゾーンに分かれる、銀座の新たな憩いの空間。
このエスカレーターを上ると・・・
じゃ～ん。銀座の屋上テラス！
「緑」のテーマゾーン
もう少しで桜が満開です！
「KIRIKO TERRACE」からは、ソニービルだって見下ろせます。
こっちは皇居方面
◆桜の茶屋
ここでビールを買って、銀座の上空を楽しみながら、語らってる方も多かったです。（羨ましい）
こちらは「水」のテーマゾーン。
なんだか自分が銀座にいることを忘れてしまうような不思議な感覚になります。
ゆったり目のソファも数多く設置されていて、誰でも自由に座れます。
感想
東急プラザ銀座、楽しかったです！
仕事の都合もあり、今回は駆け足で回ってしまいましたが、今度またゆっくりと堪能したいですね。
そして、オープン初日にも関わらず、海外観光客が多い！
それだけ注目されていたということでしょうか。これから東京オリンピックに向けて益々増えていくであろうインバウンド需要に対して、うまく日本のこだわりやおもてなしの心を取り入れてある、そんな感じがしました。
例えば、床なんかもフロアによって違ったりするんですよね～。
こういう細かいところまでこだわるのは、まさに日本ならではじゃないでしょうか。
帰りは、3階から地上階（外堀通り側）のエスカレーターで、銀座の街並みへ飛び込んでいくかのように帰路につきます。
おまけ
「東急プラザ銀座」の向かい側、「ソニービル」でイベントをやっていました。お笑い芸人「パンクブーブー」が、プレーステーションでかめはめ波を打っていました（笑）
そして、そのまま晴海通り沿いを歩いていき、「歌舞伎座」へ。
ここもこのエリアの人気観光スポットですね。
この日は休館日でしたが、開演日には多くの観光客で溢れかえっています。ひどい時は、手前の歩道が歩けないくらいです。
今回、晴海通りを歩いていて、外国人増えたな～としみじみ感じました。
2～3年前と比べると明らかに増えてると感じます。だってすれ違う10組に1組くらいは、外国人ですからねぇ。中国の方に限らず、様々な国の方がいます。
こうやって、海外からの観光客をどんどん集めて、世界中からもっともっと注目される”世界的な街”として今後も発展していくといいですね！！
