昨年2015年10月に完売した「ザ・パークハウス 晴海タワーズ」
2014年に入居済の「クロノレジデンス」と今年2016年入居開始予定の「ティアロレジデンス」の2棟を合わせると1744戸。このタワーマンションによって1744世帯の生活が創出されるわけで、こう考えると改めて大規模マンションって凄いな〜なんて思ってしまいます。
さて、今回は竣工を4月に控え、外観も完成形に近づいてきた「ティアロレジデンス」の現状をご報告したいと思います。
冬の青空に映える2棟のツインタワー。
このエントランスアプローチは、ホント素敵だなぁって思います。
華美な装飾などで豪華さを演出するのではなく、シンプルな平面の構成でホテルのように品のあるエントランスに仕上げているあたりは、さすがリチャード・マイヤー氏としか言いようがありません・・・
1月中旬の日中(15時頃)ですが、冬は太陽が低いので「クロノレジデンス」の影になってしまっているのが少し残念です・・・
エントランスのガラスファサードが素敵でした。仮囲いがなくなったら、もっと綺麗なんだろうな〜。
完成形が楽しみです。
一部のバルコニーガラスが空や緑を映し込んでいます。
月島・豊洲からの帰り道は、こんな感じで見えます。
「ザ・パークハウス 晴海タワーズ」いいですね。近隣の「DEUX TOURS(ドゥ・トゥール)」のような派手な豪華さはないものの、こちらは世界的建築家リチャードマイヤー氏による、ランドスケープデザインが素敵すぎるので、気品のある豪華さを感じられると思います。
晴海のランドマーク的存在になるでしょうか・・・・
ただ2棟目の「ティアロレジデンス」に関しては、やはり南および西側の日照が少し気になりました。お隣「クロノレジデンス」と比較してしまうと、どうしても不利になってしまいます。