最近更新が滞ってしまっていて、申し訳ございませんでした。
実はハネムーンという結婚に伴う大事な儀式をまだ行なっておらず、家探しと同時並行的に新婚旅行先探しなんかも密かに進めておりました。
そして、先日1週間ちょっと休暇を頂き、行ってきました!!
場所は、ハネムーンの定番「モルディブ」です。
家探しとなると結婚を機にという方も多いと思いますし、旅行先として検討されている方も多いのではないでしょうか?
そんな方たちの検討の一助になれればと思ったのと、自身の楽しかった思い出の備忘録として、このブログにいろいろ記載したいと思います。
地球上最後の楽園と呼ばれる「モルディブ」
インドとスリランカの南西、インド洋に浮かぶ1190ものサンゴ礁の島々からなるモルディブ共和国。1島1リゾートとよく言われているように、島ひとつがリゾートアイランドとして成り立っているため、現地人や観光客でごった返すこともなく、プライベート感はたっぷり。当然、電車や車などの騒音もなく、島内はホテルがしっかり管理しているので、犯罪などの心配も無用です。極上の海を眺めながら、ホテルでゆったり休息したり、マリンアクティビティを全力で楽しんだり。大好きなお酒を飲みまくったり。。。まさに楽園アイランドです。
そんな楽園「モルディブ」ですが、地球温暖化によって海面が1m上昇すると国土の80%が失われるとも言われているようで、「行くなら今しかないかも!」と思い、モルディブを新婚旅行先に決定しました。
モルディブのマーレ空港まで約12時間のフライト
マーレ空港への行き方はいくつかあるようですが、私はスリランカ航空で、成田からコロンボ(スリランカ)経由でマーレ空港(モルディブ)へ向かいました。
他には、大韓航空でソウル経由やシンガポール航空でシンガポール経由、エミレーツ航空でドバイ経由など。
でも、旅行代理店(数社)の話だと、日本人はやはりコロンボ経由が一番多いようです。
機材変更の影響で、出発が1時間程遅れました。
コロンボでの乗り継ぎが、当初の予定で40分程しかなかったので心配でしたが、同じ便に大量に乗り継ぎ利用者がいるとのことで、コロンボ発の便もこの便の到着にあわせて遅れる事になるとの説明を受け、安心できました。
やはりこの辺りで、人気の路線にしておいてよかったな〜なんて感じました。
そして、1時間遅れの14時頃に搭乗開始。機内ではブランケットとリフレッシュ用のおしぼりが配られます。このリフレッシュ用おしぼりには要注意!!
結構香りが強く、またその香りが、日本ではトイレの芳香剤のようなニオイなので、あまりリフレッシュという感じではありませんでした。。。(個人差があると思います)
また、機内は極寒です。ブランケットもお願いしても1枚しかもらえないようなので、長袖は絶対に1枚持っておいたほうがよいです。普段は暑がりな私でも、寒く感じたほどです。
そして、離陸後にヘッドフォンが配られ、機内食も配られます。
JALとの共同運行便でしたが、日本語が話せるスタッフは1人しかおらず、CAさんの対応もイマイチでした。やはり日本のサービスが良すぎなんですかね・・・
2種類のカレーとタイ米でした。ライスとパンっていう2大主食の絶妙な組み合わせ・・・笑
でも、味はとてもおいしかったです。
夕方になると、機内の照明は暗くなり、モニターの光が織りなす、幻想的な世界が広がります笑
(皆が真剣にモニターを見つめてる姿がなんだか面白く思えてしまい、撮ってしまいました)
そんな私も、映画を存分に楽しみました。
アベンジャーズ最新作とワイルドスピード最新作を楽しみました。他にも映画やテレビ番組など豊富に用意されていました。
2回目の機内食前に、ハネムーン特典のケーキを頂きました。
甘かったけど、おいしかった!!
そして、2回目の機内食。
ズバリ、焼うどん。完全な日本食でした。
こちらもおいしく、全部完食させていただきました。
そして、経由地コロンボに到着。
出発まで時間もないので、小走り気味で移動です。(もう搭乗開始してるし・・・笑)
乗り継ぎ便に乗り、離陸後まもなく機内食が出されます。
チャーハンみたいなやつです。下の方にカレーみたいなソースとチキンが埋まっていて、すこし辛めでした。ただ、そのソースと混ぜて食べた方がおいしかったです。
コロンボからは、1時間程でマーレ(モルディブ)に到着。
ゆる〜い入国審査を済ませ、出口を出ると、いろんなツアーの出待ちスタッフが大勢!自分の名前はたまたますぐに見つかったので良かったです。
空港内に各リゾートのチェックインカウンターがあり、そこで簡単な手続きを済ませます。
いざ、ホテルへ
私が今回行ったのは、『Centara Ras Fushi Resort & Spa Maldives(センターラ ラス フシ リゾート&スパ モルディブ)』
2013年3月に、タイのブランドホテルチェーン「センターラ」が、もともと「ギラーヴァル」という名前で営業していたリゾートを全面改装してオープンさせました。
モルディブの中では比較的お財布に優しい価格帯ながらも、タイらしいホスピタリティあふれるカジュアルなオールインクルーシブリゾートです。
旅行代金にホテル施設内の食事やドリンク、プールやリラクゼーション施設の利用料金、マリンスポーツなどのアクティビティ料金がほぼ含まれているホテルプランです。
「センターラ ラス フシ リゾート&スパ モルディブ」は、空港からスピードボートで約20分。
現地時間で23時くらいだったので、暗い海でしたが、透明感は伝わりこの時点で興奮してきました。
リゾートに着くとロビーに案内され、ここでまた手続きと説明があります。20分程でした。
日本語が話せるスタッフは11:00〜18:00までしかいないようで、全て英語での受け答えでした。(英語を勉強しようと思った20代後半の夏でした・・・汗)
お部屋への移動は、敷地が広いため、カートを使って移動します。途中でレストランやバーなど各施設の場所なんかも教えてくれます。
そして、日本を出発して12時間・・・
無事にお部屋に着きました!!
部屋に着くと早々に、移動の疲れもあり、2人で翌朝まで爆睡してしまいました。